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    てんかん患児のための

    服薬管理ツール

    遊び感覚でシステマティックに・・

  • 特 徴

     

    継続しやすい管理日数

    • アクリル板にてんかんの症状を表したスパーク模様が描かれている。
    • 3枚それぞれ異なった大きさ・形のスパーク模様になっている。
    • ツールは3枚が重なった状態で組み立っており,3種類の模様が重なり一つの模様となって見えるようになっている。
    • ケースは、太陽と月がモチーフになっており、1日に飲む薬を昼と夜で区別することができる。ツールには、3日分、合計6つのケースが装着できる。
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    楽しみを持ちながら

    • 服薬時にプレートに付いている状態のケースを持って回すことにより、3枚のプレートがそれぞれ違う速度で回転する。
    • プレートの磁石とケースの裏の磁石によって固定される。
    • 回転により中心のスパーク模様は変化を見ることができる。

    家族とのコミュニケーション

    • ホワイトボードには、家族からのメッセージを書くことができる。
    • 子どもも飲んだことを記入することもできる。
    • プレートは、吊り下げることができ、保護者だけではなく家族みんなで服薬状況を確認することができる。
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    成長に応じた使用方法

    • 幼児期は、ケースの付け外しを玩具感覚で使用できる。
    • この服薬の習慣づけが、生涯継続に繋げることが可能となる。